このブログを検索

2019/07/30

MacBookAirのバッテリーを交換した話


8年前に買ったMBA 2011モデルを引っ張り出してみたところ、バッテリーが死んでいてまるで充電できなくなっていた。
まぁ5年ぐらい充電してなかったし、完全放電したらお亡くなりになるのもやむなし。

でもMagsafeの充電器まで死んでたのは許せねぇ。ケーブル商法やめろ。
ヨドバシで8000円強だった。

バッテリーは純正がもう出荷されてないので、無難に各所で評価の高いSLODAの対応モデルをAmazonで買った。
星形ドライバーもついてて偉い。


交換自体はネジ外してコード抜いてバッテリー交換するだけなのですぐ。
ネジの長さが違うものがあるので、念のため対応するように保持しておく。
ラインで組み立てるときに誤組立しそうだけど、人間じゃなくてロボットでやってるのかな?



組み立てるときはネジを締める強さに注意した方がいいかもしれない。
ピッチの小さいネジ山をアルミ筐体に直接切っているので、トルクをかけ過ぎるとナメそうだった。0.2N・mぐらいでいいと思う。
ふたを閉めたら無事バッテリー駆動するようになった。

Vaio Z Camvasを修理に出してる間の代替機と、手持ち唯一のUnix端末としてぼちぼち使っていく予定。

新型Airがシザースイッチキーボードだったら買ってしまってもよかったんだけど、あのバタフライキーボードはどうもね…
あとUSB-CのPDは対応してほしい。
追記:対応してた。

0 件のコメント:

コメントを投稿